「社長の学校」体験セミナーを開催！～福山支部組織委員会

2月2日（金）「社長の学校」体験セミナーを開催しました。「経営を維持し発展させる責任！～同友会で何が学べるか？会社がどう変わったか？～」とのテーマで、オブザーバーの方に向けて、同友会の活用法を知っていただくことが目的です。当日はオブザーバー18名に加え、他支部からも参加があり、総勢54名で開催をすることができました。

福山支部では初めての試みとなる今回の例会は、呉支部が2019年から行っている例会を参考に、実際に呉支部で報告経験のある藤井大聖氏（㈱住まいのQUEST　代表取締役）に報告をしていただきました。

報告者の藤井氏には、入会のきっかけから、入会後の会社の変化までを、ユーモアを交えながらご報告いただき、終始和やかな雰囲気ながらも、経営者の役割・姿勢などを明確に示していただきました。

報告終了後は、グループに分かれて意見交換を行い、現在の悩みや経営課題・それに対し同友会をどう活用するのか議論を深めました。

例会終了後に行ったアンケートでは、「色々と経営者のお話を聞いてみたい」や「経営指針書の作成に取り組んでみたい」などの意見が寄せられ、初めて参加された方にも同友会の活用法を知っていただくことができました。
今回の例会をきっかけに6名（3/5時点）の入会があり、有意義な時間となりました。

（記：事務局　中野）