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2024.02.21

呉支部新年互礼会 「新年につどい、夢と希望を語り合い、交流を深めよう!」

呉支部の新年互礼会は、1月27日に呉阪急ホテルにて開催され、会員や来賓など121名が参加して新年を祝いました。

開会前に、能登半島地震の犠牲者を悼み黙とうを行いました。三つの目的唱和、住岡支部長の年頭挨拶に続き、来賓を代表として、新原呉市長と竹内呉広域商工会会長からご挨拶を頂きました。特に新原呉市長は「会員同士でこれからの経営を真剣に議論し、会の中で人間関係を築きながら、助け合い、切磋琢磨される姿は、これからの呉市に大きな力となることを確信しています」という激励のメッセージを頂きました。

乾杯に先立ち、新極真会 大濱道場の皆さんによる力強く、気迫のこもった演武が披露されました。会場内のボルテージも上がってきます。
その後、川瀬日本政策金融公庫呉支店長の音頭で乾杯しました。
歓談の最中には、大森神楽団の皆さんによる神楽舞では「八岐大蛇」が披露され、迫力ある神楽舞に、会場内には拍手と大歓声が沸き起こりました。

今回は特に新型コロナウィルス感染症が5類に分類されて初めての新年互礼会だったため、安心して交流する参加者の皆さんの様子が印象的でした。
中締めの挨拶を中里副支部長が務め、「トップである経営者が暗いと、社内も暗くなります。どんな状況にあろうとも笑顔を忘れず、前へ向いて経営指針を実践し、仲間同士で励まし合っていきましょう」と呼びかけ、閉会となりました。
(記:事務局 木下)