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2024.05.23

「経営指針書はなぜ必要なのか」尾道支部3月例会

開催日時:
2024/03/27(水)~2024/03/27(水)
会場:
尾道市役所2F 多目的スペース
人数:
37名
報告者:
(株)山本屋 山本 浩矢 氏、(株)西川組 髙重 直文 氏
文責者:
尾道鋼材(有) 亀田 仁志

お二人の発表では、初めは指針書を作る意味は分からなかったが、同友会を通じて参加した経営指針塾をきっかけに指針書を作成し、発表することにより経営者としての「覚悟」と「学び続ける姿勢」を社員に示すことができ、「社員の意識改革」に繋がり経営状況も伸び続けていると語られていた。
グループ討論では、「経営指針書は自社にとって必要だと思いますか?」という内容で討論を行い、必要、作成をしてみようと思うなどの意見が出ていた。
また、討論内のキーワドとして、チームを作るための共通言語として活用し、価値観の近い社員の方を巻き込んで少しずつ浸透させていくことが大切という意見も出ていました。

自分も今回の例会をきっかけに経営指針書の大切さを改めて認識し、自分でも作成できるよう学んでいこうと思いました。