福山支部第42回定時総会
- 開催日時:
- 2024/05/15(水)
- 会場:
- 福山ニューキャッスルホテル
- 人数:
- 88名
- 文責者:
- イシケン(株) 石川 倫之、バンズグリル 小川 尚範、福山観光旅行(株) 漆川 治樹、二見義和行政書士事務所 二見 義和、(有)高山工業 髙山 稔基
「福山支部総会に合流」福山支部E地区会
5月例会は福山支部総会に参加。出欠連絡47名中、参加者は30名。過半数の出席により議案が無事可決されました。
新福山支部会長には豊田氏が就任し、スローガンは「私たちで創ります私たちの学び舎を〜今こそ主体的に動こう〜」。重点方針として、経営環境の改善、経営指針の成文化、例会の充実、新しい仲間づくりが発表されました。
記念講演では新地区会長の所信表明が行われ、地区同士の違いとつながりの意義が強調されました。反省点として、出席率が19%と低く、今後は会員への参加呼びかけを強化します。また、懇親会では同じ地区どうしでの席配置は改善の余地があるとの意見がありました。総会は会員交流の重要な場であり、今後は主体的な参加を促進していきます。
「福山支部総会に合流」福山支部I地区会
新地区会長を応援しようとI地区からは9名の出席があり、大変有難かったです。
私自身はたった3分の所信表明を控えるなで、総会当初から落ち着かず緊張しており、久々に手汗を気にしながら総会の行方を見守っておりました。記念講演での所信表明でざっくりとしかお伝えできませんでしたので、せっかくなので要点をこちらに記させてもらおうと思います。
今期のI地区の目標の一つは『神回例会の実現』です。
それに紐づく二軸がありまして、神回例会を行うことで『オブザーバーの入会即決』と、既存会員さんの満足度の向上が狙いとしてあります。地区例会の学びや気づきを自社に活かす事ができ、それによって成果を得ることができ、良い会社に近づいていく。それが真に実感できた暁には、「〇〇さん、I地区に誘ってくれてありがとう」…こんなセリフが生まれると思うのです。
職場でも同友会活動の中でも家庭内や地域の活動の中でも、感謝されるという事は、価値を提供できているということ。そんな狙いをもってI地区の今期のテーマは『節目節目で感謝し、感謝される経営者になろう』でやっていきたいと思います。
「福山支部総会に合流」福山支部J地区会
第1部の総会は滞りなく行われ、第2部は新支部長、地区長による決意発表でした。私もJ地区の会長として登壇させていただき、今期にかける意気込みをお話させていただきました。
今期のJ地区のテーマは、「地域」。地域が永続的に繁栄していくためには、どのように地域外への支出を減らすのか、地域内へどのように外貨を獲得するのか。それによって地域で循環する経済を活性化することに、どのように中小零細企業が関われるのか、地域をどのように世界に売るのかということ。その手段として、新しいビジネス交流を創造できたらと考えています。
また地域内の行事ごとを存続させるために、経営者は何を社員さんに伝えるのか、のようなことを軸に据えた例会運営を行っていきます。今後の地域経済の担い手は我々であるという責任とチャンスを掴んでいきます。2年後には、何か会員間で新しいビジネス創出ができていることも、一つの目標値でもあります。
第3部は懇親会でした。大まかには地区ごとに分かれてのパーティーでした。私も気が付けば同友会歴が17年目ですが、新しくお見掛けする方が圧倒的に多く、しっかりと支部行事に関わっていかないといけないなと気持ちを新たにさせていただきました。
皆様、これから2年間どうぞよろしくお願いいたします。
「福山支部総会に合流」福山支部P地区会
総会は前年度の活動報告と会計報告、今年度の活動方針と予算、新役員の話があり問題なく承認されました。
記念講演では豊田新支部長をはじめとする新地区会長の所信表明がありました。今年度福山支部スローガン「私たちは創ります 私たちの学び舎を」~今こそ主体的に動こう~のもと活動していくこととなりました。豊田新支部長の所信表明を受け、会員の皆様が主体的に動くようになるにはが地区会長を受けるにあたり課題になると思いました。
新地区会長の所信表明では、各地区の色もあり、様々なスローガンが掲げられ、それぞれ地区を良くしていくんだという気持ちが伝わりました。私もP地区会長として所信表明をするにあたり取り繕わず本心で話そうと思いました。気持ちが乗った分時間内にまとめることができなかったのが悔やまれる所です。
その後、懇親会では久しぶりに会う人もいて、P地区会員だけでなく他地区の方達とも懇親が図れたのではないかと思います。
懇親会の後は、P地区会員だけで2次会に行きましたが、そこでも経営の話や同友会の話がしっかりできて楽しい時間を過ごすことができました。
P地区は6月例会で今年度の方針発表をすることになります。所信表明での反省を活かししっかりと想いを伝えていきたいと思います。最後になりますが、支部理事として2年間どうぞよろしくお願い致します。
「同友会での学びを自社のものに」福山支部S地区会
第42回福山支部定時総会は、完全リアルで行われました。
総会では、2年間の活動報告を受け改めて外部環境の激しい時代の中でも、同友会は決して活動の歩みを止めず進み続けていることを再確認しました。 記念講演では、新支部長をはじめ新地区会長の所信表明を拝聴し、皆さんの熱意を感じました。
新年度の福山支部スローガンは、「私たちで創ります、私たちの学び舎を」~今こそ主体的に動こう~です。同友会の会員は、例会に参加し、それぞれの会社の状況を話し合い、意見交換をすることで沢山の学びを得ます。そしてまた良い例会を開くために、皆で知恵を出し合い、学びの多い例会を創ります。それが同友会です。
しかしそれで満足してはいけません。その学びを自社に持ち帰り、会員自らが主体的に動き実践して会社を良くしてこそ意味があります。地区会長の初心表明は、各地区長ごとに、それぞれ地区のことを考え新たな挑戦の意気込みを熱く語られました。
私も同友会歴6年目で、会社もまだまだこれからですが、地区会や委員会に積極的に参加し、少しでも同友会の学びを自社で実践してよい会社を創りたいと思います。 2年間役員にご尽力された方々、本当にありがとうございました。