昭和地区会・芸南地区会　合同納涼会

「よくある会話のワンフレーズから」昭和地区会

今回は芸南地区会の皆様との合同納涼会を五月荘にて開催しました。やはり目も舌も堪能させて下さる五月荘のお品に感服です。

さて、納涼会・忘年会の記事として最も簡単なのは「美味しかった〜楽しかった〜」ですが、今回は私自身広報委員でもあり白井広報委員長が常日頃おっしゃっている「読むに値する記事」とのお言葉を賜る覚悟で筆を（フリック入力？）執ったらどうなるか…。

今日のような席で必ず発せらせるワードとして「この前、あけましておめでとうって挨拶したのに」みたいな台詞。これは年を取るにつれて時間の経過が速く感じられる現象を説明するジャネーの法則というのがあるそうです（ある年齢における１年の長さの主観的な感じ方は、その年齢に反比例する）。
であれば年を取っても１年が長く感じられるようにすればより良い自身の年齢の重ね方、世代を超えたスムーズな交流に事欠かない話題などが持続可能になるのではないでしょうか？箇条書き的で掻い摘んだものですが、工夫や生活習慣に取り入れることが効果的なものをあげてみます。
１．新しい経験を増やす
２．日常を変える
３．目標を持つ
４． 旅行や冒険
５．日記をつける
６．マインドフルネスや瞑想
７．社会的なつながりを持つ
８．運動や健康的な生活
…とチャットＧＰＴに教えて貰いました。 納涼会のよくある会話のワンフレーズから歴史的に解明された法則やＡＩの進化など感じる事が出来た素晴らしい宴席となりました。

「モチベーションも高まる楽しいひとときでした」芸南地区会

芸南地区と昭和地区の合同の納涼会に参加しました。
初めて参加させていただきましたたが、とても楽しいひと時を過ごすことができ、感謝しています。

五月荘さんの技術や愛のこもった料理を堪能させていただき、雰囲気のあるお店の中でそれぞれの参加者が近況報告を行いました。
呉の製造業が大変である中、いろいろ考え行動している会員の皆さんの姿に心を打たれました。 危機感や不安等、マイナスなお話もありましたが、呉の製造業を盛り上げたいという希望の持てる話も聞くことができました。自分自身も、もっと考え、行動していきたいと思うことができ、モチベーションも高まりました。
また、製造業だけでなく、この呉が、良い方向に向かっていけばいいなと思える会でした。