「一泊例会！仲良くなれば悩みも話せるっしょ！　～経営も結局、人と人～」福山支部青年部会

3班の年間テーマ「腹割って話して仲良くなろう」のもと、青年部福山支部へ広めて行く為に、今回は一泊例会を開催しました。皆で食事し、食事しながらの発表あり、レクリエーション「マシュマロチャレンジ」ありと、普段の例会とは違い、仲良くなろう！を全面に出した親睦会のような例会でした。自分含め、今年からの入会者、初めての例会参加者にとっては一気に諸先輩方との距離が縮む素敵な例会だと思います。

レクリエーションでは初めてお会い・お話しする方と、意見交換などを行い1つの目標を達成する。短い時間でどう結果を残すか？自分の役割を理解してチームに貢献できるか？など、日々の仕事にも通じる良い勉強になったのではないでしょうか。レクリエーションの実施時間も18分・15分と時間配分も絶妙だったと思います。沢山の経営者でも、考え方、やり方が違う。それならもちろん会社スタッフさんも考え方違う。結果、会社内のチームワーク・役割など、今後改革していくためのヒントを得ることができました。

宿泊者は入浴ののち、二次会を行いました。
運営の方が、場所・モノを用意して頂き、時間を気にせず濃い話しをする事が出来ました。自分としては、似た境遇から今に至る話し。自分がどう周りが変わっていったか。それは同友会に入り、とにかく多くの人に会った事が大きかったと。とにかく多くの人に会い、話しを聞き、自分の視野・引き出しを増やす事が大事だとの意見が印象強いです。皆、時間気にせずに、会話をしていました。

翌朝は5時起き、外のグランドで日の出を見ました。一応、全員参加！眠く、グッタリと疲れている、みな同じ境遇で集まった事はテーマにある「一泊例会！仲良くなれば悩みも話せるっしょ！」を体現し、ゴールをした感覚になりました。
まず、このような大掛かりな例会を実行した結果、3班メンバーの絆が深まった事が、今回の一番の財産だと感じています。この輪を3班、班を超えて青年部福山内に広がって行くきっかけになったと振り返れる事を楽しみに期待しています。