「11月例会　新メンバーPR例会」広島中支部中①地区会

中支部中①地区会の11月例会は新メンバーのPR例会として、（株）シングシステムズ　代表取締役の新宮裕和氏、ライフデザインラボ青い鳥の代表の仁禮とも子氏に事業や課題などをご報告していただきました。

シングシステムズは創業52年、出退表示システム・カメラポールの設計・製作を行っている会社。小ロット・カスタマイズ対応もされており全国から受注をしているのが会社の強み。新宮氏はお父様から事業承継しました。
同友会に入会したきっかけは、「経営の勉強がしたかった」とのことで、経営指針を作成する過程で「同友会には自分の悩みに共感してくれて、答えてくれる人がこんなにいるのだ」と思われたそうです。同友会で学ぶうちに「自分の足りない部分が見えて」きて、経営面での先代の社長との衝突も、落ち着いて対応できるようになったと語られました。「脱下請け、新規事業の立ち上げ、海外への社員旅行」がこれからの目標だそうです。

ライフデザインラボ青い鳥はTV局のディレクターを経験されてきた仁禮氏が、コロナ禍の中「誰かの人生を演出することでお役に立ちたい」と思い起業。今まで培ってきた経験や多大な人脈を生かし、「少子化」という社会課題解決に向けて婚活支援という事業を始められました。
「少子化とは若者が晩婚化、未婚化した結果であり、若者は結婚したいのです。相手に巡り合うきっかけを求めているのです」とのこと。１年以内に結婚したい人、効率よく婚活したい人、サポートが欲しい男女がライフデザインラボ青い鳥のメインターゲット。その人のファーストインプレッションを演出することで、成婚率７５％！！　法人カスタマイズプランもあるので、ぜひライフデザインラボ青い鳥を通して「出会いのきっかけを会社がつくる」そんな福利厚生を自社に取り入れてみませんか？