「箱入り娘からの脱却　～社長代行から真の経営者への道～」広島東支部南③地区会

父が創業した会社に入社し、父の死去後母が引き継ぐが病に倒れ、経営知識が無いまま会社を運営することになった松本氏。箱入り娘であった氏が社長代行として赤字だった会社を黒字化に向けて取り組んだこと、その過程を聞いて頂き、会社の危機をどのように乗り越えていけば良いか？従業員との信頼関係をどのように築けば良いか？対処方法と考え方を学ぶ機会にしたい、という内容で報告しました。
報告者の松本氏は今年７月同友会に入会されてまだ右も左も分からない状況にもかかわらず積極的に取り組み、Aグループチーム一丸となり１０数回集まり打ち合わせをして当日を迎えました。