「経営指針を作成してわかってきた会社作り～変わってきた会社、そして社員と一緒に歩むDX時代の企業経営～」福山支部Ｓ地区会

かつては「売上を上げること」だけを目標としていたが、リーマンショック後の長期赤字に直面し、青年部の財務プロジェクトを通じて経営指針を策定。その過程で社員や外部との深い関りが経営を転換する鍵となった。「切るを極める」「LINEのようなオフィスをつくる」という10年ビジョンを掲げた結果、社員のモチベーション向上、意見交換の活性化、新規顧客獲得、大手顧客開拓、5S活動の継続、新規事業の実現など、多くの成果を上げることができました。
また、「すべては社長の責任」という気づきを得て、DX化にも積極的に取り組み、チャットワークやGoogle Workspaceを導入することで社内コミュニケーションを活発化。社員を活かす経営を実現し、企業の発展を続けています。