経営基礎講座　第2クール開始

11月11日から、「経営キホンの“キ”シリーズ　経営基礎講座」の第2クールが始まりました。これまで理念編、10年ビジョン編を終え、1月20日には「企業変革支援プログラム編」、1月27日から「経営方針編」、3月3日から「財務編」へと続きます。
特に、自社の強み・弱み・課題を明らかにし、取り組みの優先順位を考える「企業変革支援プログラム」は経営革新のためには極めて重要です。

また、自社の経営資源をどこに注力し、付加価値をどう作っていくかを考える「経営方針」や、経営計画の柱になる「財務計画」は、まさに経営の核心です。どこからでも参加できます。ぜひご参加ください。申し込みはe.doyuでお願いします。

以下、「経営理念編」「10年ビジョン編」のアンケートから、「学んだこと、実践したいこと」としてよせられた、参加者の声を、ご紹介します。

【理念発表会】

 自身の経営指針書へ落とし込む。
 元気が足りないとわかった。
 無事に講座を修了し発表できるようになりたい。
 理念の浸透です。
 アドバイスを活かして弊社の理念を見直したいです。
 もう一回ブラッシュアップして誰かに話す。
 繰り返し見直します。
 もっとがんばりたい。
 理念が出来ました。
 改めて自分の事業がいかに理解されにくいものか良く分かったように思います。
 アウトプットする事です。
 とにかく話す。
 今日の反省を踏まえてブラッシュアップを行おうと思う。
 今の理念に元気を与えられる内容にしたい。
 アウトプット。いろいろな方の考え、話を聞くことが大切。来期の指針書に活かせそうです。
 ほんの少しのことで、理念がよくなるときづかされました。ありがとうございます。
 皆さんの会社の色々なことを聞くことができてよかった
 毎回　気付きがある。
 支部で固まる訳ではなく、色々な人と関われて、最高です。
 理念が中途半端に終わってしまったので、完成させたい。
 自分ではわかっているつもりだが、深く聞かれたときにうまく答えられず、まだ深く落とし込めていないと感じた。
 10年ビジョンをしっかりとつくる。
 また宜しくお願いします。
 アウトプット、理念の浸透の仕方などが参考になった。
 想いを言葉にして分かりやすい言葉にする難しさ。
 経営理念は社員さんと共に作り上げるものではないと思っていましたが、そうではない方もいらっしゃって、いろんな考えがあるなと勉強になりました。
 長い経営理念を纏めることが出来そうです。
 自身と向き合って行きます。
 周りの方達に話して、当社の活動を広げていく。
 しっくりくる言葉を探します。
 言葉とビジュアルの一体化で伝わりやすくなる。
 考え方や物事の見方が色々あり勉強になりました。
 本日議論した事を元に見直しをする。
 個性の必要性を改めて考えさせていただきました。科学性・社会性・人間性の深掘りが出来ました。
 煮詰まったところが少し解けたように感じます。今のうちにしっかり考えます。
 1人で作るより、仲間とやる方がいい。中身はシンプルがいい。毎年微調整できたらいい。
 毎日にルーティン。
 色々な段階でまた色々な課題が出てくるし、理念もだけどその中の細かい想いが深まった。
 経営理念の考え方、作り方もその会社にあわせて作られているのだなとおもいました。
 さらに深堀し、読んだ人に響く企業理念にしていきたいです。
 深堀、言霊、伝導力、パワーワード、腹落ちするワードに辿り着くことができるのか、湧いてくるのか、心配になりました。
 宿題をきちんと取り組んで参加すればもっと良かったなと思う（反省）
 10年ビジョンに数値目標も入れようと思いました。
 皆、このグループは優秀です。

【ビジョン編】

 もう少し数値化したビジョンシートを作成したいと思いました
 10年ビジョンが、絵に描いたモチにならないよう行動計画が必要と思いました
 従業員の10年ビジョンも考えてみてもらう
 見直し！
 自分の軸が不明確だったので見直して、方向性を定めたいです
 学びの多い講座でした
 課題解決を具体的にすることも10年ビジョンを作る一つと学びました。
 このグループはアドバイスが良いです
 大きな夢を描くためには、自分がどうなりたいかをしっかり考えないといけないな、と思いました。
 今の10年ビジョンを改めて推し進めようと思った。
 業績が良い会社は経営理念・経営方針がしっかり策定されていると改めて感じたので、是非作成せねばと決意しました
 ワクワクするビジョンをもう少し考えます。
 10年ビジョンはもっと具体性を持たせる為に、数値を入れたビジョンとするべきなのかな⁉︎というところは考えさせられました。
 数値化することが大切。ワクワクビジョンが大切。
 お役に立てたか…不安です。
 見直しします。