「可能性を開花させよ～同友会を使い倒した私のリアルストーリー～」広島西支部青年部会

オープン例会を開催し、25名のオブザーバーが参加されるなか、徳島県より（株）ハビリテの太田恵理子氏を報告者に迎えました。太田氏は、障害児支援事業を立ち上げ、売上約6,000万円の時に2.2億円の借入を成功させるまでの挑戦と、社員との信頼関係の再構築を経営指針の実践を通じて学んだ経験を報告。報告後のグループ討論では、参加者が自身のなりたい姿を想像し、それについての課題等を熱く議論しました。
例会後も、「経営の学びは、打席に立ち続けることが大切」と野球になぞらえ、継続的な学びの重要性を共有。同友会は、人脈づくりや経営指針の実践を学ぶ場でもあり、「また来たい」と思えたなら、それはすでに次の一歩を踏み出している証と語り合いました。