活動レポート
  • ホーム
  • >活動
  • >「新しい企業のあり方を考える」呉支部呉南地区会
2025.04.01

「新しい企業のあり方を考える」呉支部呉南地区会

開催日時:
2025/02/21(金)
会場:
トゥモロービル
人数:
25名
報告者:
中原建設(株) 代表取締役 中原 佑介 氏
文責者:
鉄板WAKKA 若本 創平

呉南地区会2月例会は、「ローカルゼブラとは?〜新しい企業の在り方」と題して、中原建設(株) 代表取締役 中原佑介氏にご報告頂きました。
中原氏は、呉に帰郷後、西日本豪雨災害をきっかけに竹チップ製造を開始。

放置竹林の危険性・処分される牡蠣いかだの活用を社会意義とし、地域の様々な課題やニーズと組み合わせて、(株)TEGOを立ち上げました。
「手寧な暮らしを提供する」をテーマに、日々の仕事と自分のやりたい事・世の中のニーズ・地域貢献(社会的意義)に対し、その「やりかた」「在り方」について報告して頂きました。
これまでにいたった経緯、現状の問題点や悩みや、これからの可能性、ワクワク経営、様々な話が聞けました。

グループ討論では、テーマを「経営者の楽しみや苦しみは何ですか?」とし、4グループを作り行い、各自の経験から様々な話が飛び交い、大いに盛り上がりました。
懇親会にも、報告者を含め多数の参加があり、大変盛り上がりました。