会員の声

同友会は経営の話ができる、仲間ができる会

取引先の社長に紹介されて2006年に入会しました。

同友会の活動としては、2012年に求人社員教育委員会に参加して高校生の新卒採用に取り組み新卒採用が出来たことで、会社の方向性を示す事が必要となり経営計画を策定するために「経営指針成文化セミナ-」に参加して経営指針書作成し経営計画を毎年社内で発表しています。
同友会は、経営の勉強ができる事と同じ悩みをかかえた仲間と手本となる先輩がたくさんおられる事で、一人では乗り越えられない課題でも乗り越えるヒントが頂ける会です。

平野自動車株式会社 代表取締役 中下 真二

同友会は経営者になる為の学校でした

ある日突然の事業承継、全くの無知な状態から経営者になった私にとって、同友会での出会いはとてもありがたく、学びの全てが私の成長となっています。

同じ思いを共有し、自分事のように悩み、励まし、喜んでくれる。そんな心から信頼できる「仲間」と出会えたからこそ今があります。

私にとっての同友会は、会社を継続していく為に無くてはならない大切な場であり、まさに「経営者になる為の学校」です。

(有)博永
代表取締役 松尾 友美

grandis代表

同友会とお客様が私を育ててくれました

私がgrandisをopenして14年になります。
経営者は孤独というイメージが強く。
一人で悩んでいた事が多かったですが同友会へ入会して色んな方からの教えで毎日が楽しく、モチベーションアップに繋がっています。
これからも学び、成長し、人との繋がりを大切にし経営者として理想のお店作りを目標に頑張ります。

grandis
代表 櫻井 恵梨香

大平交通(株)代表取締役

同友会での学びで、今がある

弊社は創業65年目を迎える、タクシー事業を主軸にした、貸切・乗合バス、旅行・不動産仲介事業を行っている会社です。
後継者として入社したのは、H28年1月です。入社前から財務状態が良くない認識はありましたが、まさか債務超過で、毎月数百万キャッシュアウトしているとは思ってもいませんでした。そこで会社を変革すべく、H29年3月に同友会に入会しました。入会後、ある例会の懇親会で先輩会員に『他責にするなや。すべて自責で考えろや。』と叱咤されました。この言葉が私のターニングポイントで、自身自社と本気で向き合うきっかけになりました。さらには『寺子屋』と呼ばれる、尾道支部内にある有志の勉強会に参加して、決算書を開示して数字や戦略について具体的な相談をしました。その結果、今期の決算は過去最高売上と利益を更新する見通しです。今後も同友会の学びを活かし、愚直に実践することで、自身自社・仲間・地域の繁栄を目指していきたいです。

大平交通(株)
代表取締役 宍戸 孝行

10月のさくらパティシエ・経営者

「第22回女性経営者全国交流会 広島」を終えて

お店を初めて今年で8年目。大役を任され、なんとか足を引っ張らないようにと挑みました。「私たちはここで生きていく」このテーマに沿って、発表を終えた今、尾道で生きていくという強い心が深まりました。大舞台に立たせて頂いて、乗り越えたことは、より自分を強くしたと、関係者の皆様により深く感謝申し上げます。

10月のさくら
パティシエ・経営者 藤井 なおみ

年齢や会社の規模に関わらず対等の立場で勉強できる場

同友会は、年齢や会社の規模に関わらず対等の立場で勉強できる場です。良い会社をつくるために教育が重要であり、同友会での学びを社内教育に取り入れています。社員が成⻑していくと社外からの評価も高まります。現在では、建設業の我社が企業主導型の保育園も運営するまでになりました。一緒に学んで無限の可能性にチャレンジしていきましょう。

(株)HOSAKI
代表取締役 保崎 伸一

決してひとりじゃない

同友会は頑張ってる人の集まりです。
そんな皆さんのパワーをたくさんいただき自分のモチベーションアップにつなげてきました。ひとりじゃない、と思わせてくれる大切な仲間。尊敬できるたくさんの人達に出逢えたこと。
感謝しています。

サポートサービスひだまり
代表者 笹川 なみ

同友会は学べる大人の塾

同友会は多くの経営者の皆様から経営能力や仕事に対する考え方を学べる大人の塾だと聞き入会しました。まだまだ会歴は短いですが、とても有意義な時間を送っています。
会社を良くしたい、人脈を作りたい、一緒に経営を学べる仲間が欲しいなどなど。そう思われている方は、ぜひ共によい経営環境を作っていきましょう。

iDS Stuidio
山口 聖巴

同友会と共に学び育つ

個人事業主で「従業員」が育たない悩みを抱えていた私が、学びの中で法人となり、「社員さん」と共に学び育つことが自社の成長である、と言えるようになりました。
同友会ならではのグループ討論、自分たちの手で学ぶ場を作る組織での取り組みのおかげです。
利他の精神で共に育とう!と、手を取り合う同友会の中には、チャンスの神様がたくさんいます。その手を掴むのは自分次第。
これからも学ばせていただきます。

㈱カノン
代表取締役 住吉 孝予
(広島安佐支部)

PDCAサイクルを積み重ねることの大事さ

新卒採用が目的で、1997年に入会しました。会と深く関わるようになったきっかけは、2000年「経営指針成文化セミナー」への参加からです。以降、経営指針書を社内で毎年発表しています。
新卒採用をきっかけに社員教育委員会にも参加するようになり、そこから社内環境整備にも力を入れるようになりました。実践を積み重ねることで、PDCAの精度が上がり、「会社」として成長できているという実感があります。
また、この会の最大の魅力は、同じ経営者の立場で相談できる「仲間」ができたことです

呉支部長 住岡 和美
㈲寿木工 代表取締役

同友会は実践できる場

私は同友会に入り色々例会などで参加させていただく中で自社に持ち帰り社員さんたちに実践をしていただく事が多くなりました。
諸先輩方の報告にはいっぱいいいヒントが隠されています。それを取り入れていくように心がけています。
学びが多い会で全てを吸収しアウトプットできればそれにこしたことはないと思いますが、一歩ずつでも前に進めるようにこれからも学びを怠らないようにしていきます。

(株)YMTM
代表取締役 松本 有示

同友会は『学ぶ場』ではなく『実践する場』

企業の基本は、第一にその企業に属する全社員が満足することである。そんな信念を私に与えてくれたのは同友会でした。『進!同友会に入って学んで来い!』と先輩経営者に背中を押されて入った同友会では、他では聞くことのできない赤裸々な体験談や本気本音で語り合うからこそ生まれる厳しい言葉が飛び交っていました。
同友会に入って、会社も自分も変わりました!と胸張って言えます。
学んだことを『それいいな。』で終わらせない。学びと“実践”を繰り返して、自身のステージを上げていく。私にとって同友会はそんな場所です。

(有)ビーライフバンクラ
代表取締役 西本 進之助