会員の声
ワクワクするビジョンを、全社一丸で取り組むために!
激動の時代に社員と共に維持発展する会社を作るためには、同友会でたくさんの経営者と交流し学び、そして実践していく事が必要だと感じております。
ワクワクするビジョンを社員と一緒に達成するために、そして関わる人たちと幸せになるために継続して同友会で仲間達と共に切磋琢磨を繰り返し活動していきます。
同友会はアウトプットできる場所
課題解決方法は常に経営者の頭の中にある。
私は社員と共に発展する会社を作るためには、経営者の頭の中をアウトプットしていく事が必要と考えています。同友会では学びの中に、常にアウトプットできる環境が用意してあるので、同友会の中で経験を積み上げていく事ができます。
失敗ではなく経験から学べる同友会で、自身も会社も従業員も成長を実感できる。同友会活動をこれからも続けていきます。
自分自身を磨き、高めることができる
経営とは何か?を学びたいと思い同友会に入会しました。同じような悩みや悩みをクリアして何歩も先に進まれている経営者の方との出会いがあり、色々な意見、アドバイスを頂くことで、気づき、学び、成長することができています。今後も学び実践し、より多くの方に感動をしていただける企業作りをしていきたと思います。
素直に「実践」すると会社が変わる!
後継者として何をすればいいか分からず、自分なりに試行錯誤をしていた時にお誘い頂きました。
入会後はすぐに経営労働委員会に入り、先輩から言われるがまま経営指針を作成し、実践を繰り返しながら同友会の学びを全て会社にフィードバックしました。
気づけば、当時悩んでいたのが何だったのかと感じるぐらい会社が変化しました。同友会は積極的に活用することで会社の体質が変わる漢方薬です。
同友会は変わる切っ掛けに
創業は2000年で、最初は仕事も少なくパチンコで生活費を稼いでいました。
なんとか事業を発展させようとする中で何度か危機に見舞われました。
同友会にはゴルフができると思って入会しましたが、ある日、このままではまずいと思い、活動に参加するようになりました。経営指針に取り組み、また同友会で出会った経営者にいろいろ教えてもらいました。数年後には後継者にバトンタッチする予定です。
私は同友会のおかげで、ダメダメ社長から、なんとかここまでやってこられました。
中小企業家同友会は大きな学びが出来る場所
同友会は社長だけでなく会社全体が学べる会だと思います。
私のように兄が社長で、私のような中間管理職の悩みを同友会の仲間に相談したら、
同じ立ち場の方から意見を頂いたり、社長の目線でこうあるべきと教えられる事があります。
同友会って色んな目線での教えを頂ける所なのです。
だから私は同友会で勉強をしています。
同友会が教えてくれた「社長自身が変わる」という事
同友会に入会して7年目になります。
人とお金の問題を少しずつ解決していき、社内の雰囲気が変わっていきました。手法もさることながら、まずは雰囲気を良くすることが、前進するコツだと感じ始め色々挑戦しています。
そして感じた事は、まずは「社長自身が変わる」そして自ら挑戦し続けるという事でした。
会社も支部もみんなの力を合わせ楽しい時間を過ごし、成果を上げていきたいと考えています。
初心を忘れず努力する
同友会に入会して9年目になります。
入会時も現在も皆様から優しく声を掛けていただき続ける事が出来ました。
そして色々、学ぶ事が出来ました。
やはり例会に出席すると繰り返し聞く事により毎回、初心に返る事が出来ます。
これからも同友会で学んだ事を従業員に伝えて自らも努力して行きたいと思います。
「みんなの経営指針書」で、共有共感の会社づくり
2010年に入会し、勧められるまま「経営指針セミナー」に参加しました。
2012年より新卒採用、翌年の新入社員研修にも参加しました。最初は社員さんにとって全部が他人事でした。しかし社員さんを巻き込み、組織経営に取り組んできました。
現在は、仕事を自分事としてとらえ「みんなの経営指針書」となるよう取り組んでいます。
経営者である以上、地域・社会・業界に貢献し、豊かな人生を送るために「絶対に会社を守る!」と決意しています。
いつまでも必要とされる存在を目指して「あの会社がここにあってよかった」と、人が輝く輝業(企業)づくりを全社一丸で進めています。
唯一無二の中小企業経営者の学びの場
中小企業の経営者・後継者が学ぶ目的であれば、このような会は他に存在しないのではないかと思っています。しかしただ所属するだけでは全く役に立ちません。
入会されたら先輩会員が様々に準備した自分の弱点を克服するための、長所を伸ばすための例会等に参加することで、やがて自分自身と自社が変わってくことを実感できる時が来ると思います。
新卒採用活動の継続で魅力ある企業づくり
中小企業の経営者はみんな「自分のところがいちばん」と思っています。しかし、共同求人活動では、「自社ブースに学生さんが来ない」という現実をつきつけられ、自社を客観的に見つめなおし、他人の意見に聞く耳を持てるいい機会になりました。新卒が来ないから、休日を増やす、初任給を上げる。もちろん今いる社員さんの給料も上げなければなりません。その収益をどう確保するか?付加価値の高い仕事をする必要がある。それで先行投資をし、自社で値決めできる仕事をしようと取り組みました。
おかげで、学生さんが誰も来ない会社から、キャリアセンターの先生からも勧められる会社になりました。
経営と人生の視野が広がった
2010年に創業し、それまでサラリーマンだった私は経営について何も知りませんでした。
元上司と、懇意にしていただいていた経営者の方から同友会を紹介していただき、ひたすら先輩会員の方のアドバイスを受け入れ、経営体験報告や委員会活動、求人活動等の同友会活動を通じて学んできました。経営の原理原則や経営者のあり方を真剣に学ぶ中で、経営と人生の視野も広がり、素晴らしい仲間もたくさんできました。